PTERODACTYL by BIOPOD SILVERLIT プテロダクティル シルバーリット バイオポッド
おはようございます。本日はバイオポッドよりプテロダクティルのレビューです。
早速ですが「プテロダクティル」とは固有名詞ではなく、「プテロダクティルス」という固有種に由来する翼竜全体を指す言葉だそうです。
なのでこのモデルも実はプテラノドンで、中国ではプテロダクティル、と呼ばれているのかもです。頭部の形状的にプテラノドンっぽいですし。翼竜と言えばプテラノドン、というのは世界的に共通な気がしますしね。
名前の蘊蓄はこれくらいにしておいて、まずはパッケージから。
箱買いしたのでこんな感じで届きました。ポッドは1体入りなので、以前買った2体セットのポッドよりもかなり小さいです。
比較するとこんな感じ。ついでにラプトルさんも比較対象にしてみましたが、結構ギリギリのサイズな気がします。
単品版のパッケージにはこのプテロダクティルが大きく印刷してあります。ラプトルではなくこちらがメインキャラ?
逆側の組み立てイラストにはトリケラトプス?が。なんとなくメインっぽいと思っていたラプトルはシルエットのみ。
2体セットのものと同じく、フィギュアの目玉部分はパッケージされた状態でも露出していて
ポッドの一部を押すと動きます。
シュリンクは後ろ側に開封用のミシン目が入っているので、ここから開封します。
割ってみるとこんな感じ。思ったほどギチギチではなかったです。
他のモデル同様の内容物。
ささっと組み立てました。顔には紺色の紋様がプリントされています。
可動は首が二軸、翼と尻尾、足がボールジョイント、腿が軸接続です。
飛行ポーズもバッチリ。
ラプトルさんと一緒に。このシリーズも結構増えてきて賑やかになりました。
ギミックはシリーズ共通です。頭部のボタンを押してアヘらせてみましょう。
アヘーーッ!素敵なアヘ顔!口が大きく開くので、アヘ度盛り盛り。ちなみに単品版の目の発光はグリーンのみです。
顔が細長く大きく見えるので、全体的にも他のモデルよりやや大きめな印象。翼も広げるとボリューム満点です。
ちょっと気になったこととしては関節がやや緩めでした。アヘボタンを押すとその負荷に耐えきれず姿勢が崩れてしまいます。2足歩行型なので負荷が分散されないのも一因だとは思いますが、同じく2足歩行のラプトルはそんなことなかったので、ちょっと残念。でもまあ多少はしょうがないですよね。フニャフニャって程でもないので、バーニッシュ決めときますわ!
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今回、ネクスエッジのスタンドが見当たらず購入後放置してあった食玩スタンドを開封して使用したのですがなかなかいいですね!よくパーツを無くす自分としては安価なスタンドは本当にありがたいです。サイズが小さいのでしまいやすいのもいいですね。これなら失くさずに済みそう。
ちょっと前にコトブキヤからライガーゼロの帝国仕様が再販かかりましたね。マジでかっこいいので気になっている方は絶対買った方がいいと思います。後悔しないはず!HMMはどれもディテールが凝っていて本当にかっこいいです。一部接着が必要なほど緩かったり、そもそも接着推奨だったりする箇所もありますが、それを補って余りあるほどのかっこよさ。ケーニッヒはいつでるのかな?もう何年も待っているのですがほんとお願いします。