FREEZER by BREAKOUT BEASTS SERIES 3 MEGA CONSTRUX MATTEL フリーザーブレイクアウトビースト

おはようございます。今回はBREAKOUT BEASTS SERIES 3より、フリーザーのレビューです。当レビュー初めてのホース系ビーストのレビューですね、とても楽しみです！

フリーザーよりクールな獣はいません。この極寒の翼に立ち向かうのなら、よりよい防寒装備を身につける必要があります。さもなければ、彼はあなたに冷汗をかかせることになるでしょう。また、彼は敵を氷の上に置き去りにします。

冷汗どころですまない気がしますが。とにかく氷属性のビーストです。あまり凶暴な感じはしませんね、優雅に戦いそう。

一応エッグから。SERIES 3は紫。SERIES 2の緑も毒々しかったですが、より毒々しい。SERIES 4からは全く変わって、上下の殻の色が異なるようですね。

殻を破るとこう。インストと本体がミチミチになって入っています。ちなみに、手元に来たらエッグのみ開封して、袋をきちんと広げて保管しておくと翼の形が少しマシになりますので、是非お試しください。

孵化するとこんな感じ。SERIES 3はスライムの感じがかなり変わったような。より粘液っぽくなって、洗浄しにくくなっている気がします。

素体の完成！ホース型、悪くないですねえ。フリーザーさんはノーマークだったのですが、がっしりとした体型がとても良き。サラブレッド的ではなく、めっちゃマッチョな感じです。

ペガサスと言えば聖闘士星矢世代なのですが、あちらの細い高貴な感じとは全く異なるフォルム。

どの角度からも映えますなあ〜。

翼があるとシルエットが良く見えないので外して見ましてた。かわいいでしょこれ！

楽しくてたくさん撮影したのですが、この絵は何かおかしい。

逝っちゃってる感がすごい。

気を取り直して装甲装備。SERIES 2のエッグのような色の装甲です。あまり氷属性っぽさはありませんな。

デフォルトで右の前脚の膝が曲がっています。賛否両論ありそうですが、私は真っ直ぐのが良かったなあ。

こういうポーズはバッチリ決まるんですけどね。

かっこいいんですけど。

…ありだな。曲がっててもいい気がしてきたぞ。でも欲を言えば真っ直ぐと曲がっているのと2個セットして欲しいです！

翼があると上からとってもようわからんですね。

煽り気味の方がかっこいい。

翼の下面にはグラデーションが。とても綺麗です。

というわけでフリーザーさん、撮影お疲れ様様でした。

笑ってるみたいでかわいいですw

久しぶりのBREAKOUT BEASTS、しかも新規パーツ盛り沢山のホース型。テンションあがりますなぁ〜。楽しくて山ほど撮影してしまいました。

SERIES 1が6体、SERIES 2が9体、SERIES 3が10体とかなり増えてきたので、氷属性も増えてきましたね。他のビーストは比較的ぱっと見でわかるのですが、このビーストは一目ではわからないです、森とか木属性っぽいですよね。

ちなみに今までレビューした氷属性のビースト達はこちら。

フロストスナール。如何にもといった正統派氷属性。

アイスブレイズ。こちらも正統派に近いかな？

テンペスト。氷というか水属性か。近いので一応。

スリートストーム。氷と風の2重属性。

ブリザードグララゴン。ちょっと前のシリーズから。

実際手にするとかなりホース型、がっしりしていてかっこいいです。同時期に発売されたクリスタルクリーチャー的なイメージが強く、なんとなく華奢っぽいのを想像していたのでギャップがすごかったです。ばんえい競馬に出てきそうな感じ。黒王号的な。レビューは以上です、ご覧いただきありがとうございました。

久しぶりにBOTBOTS以外のレビューをしたのですが、やはりBREAKOUT BEASTSはいいですね、触ってて本当に楽しいです。うちは撮影ブースを2つ使い分けていまして、BOTBOTSは小さい方、それ以外は大きい方を使っています。大きい方は50cm四方の立方体なので、なかなかセッティングが面倒なこともあり、つい小さい方で済むBOTBOTSでお茶を濁すという。他にもレビューしたいトイはたくさんあるんですけどね、とりあえず今はBREAKOUT BEASTS 優先でやっていきたいと思います。

いつも思うのですが、本体が白いといまいち綺麗にとれません。背景は白じゃない方が良さそうですね、黒は良くなかったので、次回白い被写体の時は灰色でも使ってみます。あと、被写体が暗い。前からの光がないからなのですが、これもなんとかしたいところ。

さて、何度もお知らせしていますがBREAKOUT BEASTS SERIES 3、だだ余っております。

ファングレーネ

スリートストーム

リヴンビーク

チャーコルト