トイ戦記

玩具レビューや雑記など

GRIT SANDWOOD by BOTBOTS TRANSFORMERS HASBRO グリット サンドウッド ハズブロ トランスフォーマー ボットボッツ

おはようございます。今回はジョックスクアッド8P #4より、グリット サンダーウッドのレビューです。シェードヘッズに所属する、ベルトサンダー(研磨機)からトランスフォームするボットです。

グリット サンダーウッドはマジだ。物事が荒っぽくなる時、彼は自身を使ってスムースにします。彼はちょっかいを出すべきボットではありません。ちょっかいをかける前に自身に問いかけてください。砂やパンクを感じるかどうか。

砂やパンクを感じるかどうか… 多分ここで使っているsandyって砂とは違う意味がありそうですが、調べてもわかりませんでした。砂っぽい=削られてしまうから注意、的な意味なのかな?
トラブルシューター的なボットなのでしょうか?サンダーらしく物事も物質もスムースにしてくれるようです。

3ステップで変形します。

ひっくり返して腕部を展開し

胸のプレートを上げて

脚部の角度を整えるとトランスフォーム完了!

グリット サンダーウッド レベル2
ロール: 灰色熊ベルトサンダー

可動は腕のみ。

サイドから。

バックから。

変形ステップは単純過ぎず、ロボット形態のフォルムも良好です。サンダー形態がそれらしいかはよくわかりません。あまり身近なものではないですよね?サンダーって。キャタピラーがついてて重機のようにも見えますが、ここがベルト部分なのかな?

腕がロールジョイントなのですが、接続部分がちょうど真ん中、肘あたりにあるため、動きのある表情はつけにくいです。トップ画のように腕を上げても、上げてるのか下ろしているのかよくわからないですね。万歳させているつもりなのですが、肩を前方に突き出して気をつけをしているようにも見えます。でも欠点らしい欠点はこれくらいで、優秀なボットだと思います。

昨日言った通り、8Pのセットを開封したのですが、他の7個は全てダブり。そしてこれが最後の未開封のセット。なので、ボットボッツのSERIES1のレビューは今日で終了となります。全61種、いやー長かった。私は英語が中学生レベル以下なので、毎朝電車の中でバイオを和訳するのが本当に大変でした。とにかく、無事終了ということで、今日はここまで。

ご覧いただきありがとうございました。今後は毎日更新だと流石にネタがないので、もう少し中身のあるレビューを週1-2でできればなと思っています。とりあえずボットボッツ SERIES1の総括的なのを終えたら、2016年に販売された(国内販売なし)バイオニクル、HF、ダイノボット、メガコンヒーローズなんかをレビューしていこうと思っています。創傑伝も海外展開メインなのでありかな?

そしていつもご覧いただいております皆様、本当にありがとうございます。いいねやリツイートも励みになっていますし、単純にアクセス数が少しづつ増えているのもモチベーションの上がる材料となっています。

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話がそれましたが、玩具界隈のレビュワーの諸先輩方の凝った記事や面白い記事、いつも勉強させていただいています。ということが言いたかった。本当にありがとうございます。

今は質の高い記事が少なく、簡易レビューといった体のブログですが、面白く更新を楽しみにしていただけるようなブログを目指して鋭意努力していきますので、生暖かく見守っていただければと思います。