2-1 #22 CLANKS by BOTBOTS SERIES1 TRANSFORMERS HASBRO クランクス ボットボッツ ハズブロ トランスフォーマー
おはようございます。今回はボットボッツより、鉛筆削りから変形するクランクスのご紹介です。CLANKでガチャンという音という意味みたいなので、鉛筆削りを動かす音を名前した感じでしょうか。早速剥いていきましょう。
謎の印字。多分フィギュアを赤いカプセルに密封したあと、台紙に貼り付けるとき用に個体を判別する数字っぽいです。
変形前は鉛筆削りだそうです。厳しいな。というか、簡易変形とは言え変身前に顔丸出しなのは如何なものか。円筒型なのも相まってまるでやさぐれたトーマス。
こっち側はかろうじてわかりますね。ぐるぐる回すやつ。最近は電動の方が多い気がしますけどどうなんでしょ。このハンドル部分、無駄に可動します。こだわりがあってイイネ。手足が動くともっといいのですが!
このボッツは3ステップでトランスフォームします。
まずは両腕を引き出します。引き出すの、固くてかなり苦労しました。
2ステップ目は頭を上側に引き出します。ちょっぴり頭身があがりますね。どちらにしてもほぼ1頭身という悲しみ。
最後に脚部を回転させてトランスフォーム完了。ここまでくるとシルエットがだいぶ変化しました。
可動は腕がスイングする程度。ボールジョイントなのですが、干渉がひどく可動範囲も狭いです。
クランクス レベル1
ロール:ガチャンと音のなる鉛筆削り
アメリカの鉛筆削りってこんなんなんですかね。隠す気の全くないバイザーはともかく、下の3つの穴が削り方を調整する穴で、おそらく三角型の頂点の穴が実際に鉛筆を入れる穴なのかな。すると上部の穴はなんなんだろう。ミステリー。
あれですよね。ボットボッツにそもそも可動を求めてはいけないですよね。そういう視点からみれば、簡単変形でシルエットがかなり変わって、ロボットっぽくなるのは高評価。一方、顔が出っぱなしなのがマイナス評価ですね。あまりにもコメントすることがなくて同じことばかり言ってますな。
ご覧いただきありがとうございました。最後はクランキーの本当のロールである高活性化エネルギーポッドのショットで締め(嘘です)